本文へスキップ
中学受験ナビプロトタイプ

【2026年最新版】全国私立中学の土曜授業有無まとめ〜週5日制の学校一覧〜

学校選び

全国私立中学の土曜授業有無

当サイトではアフィリエイトプログラム(Amazon・楽天・Yahooのプログラム)を利用して商品を紹介しています

土曜授業がある私立中学(中高一貫校)は全体の70%以上

土曜授業がある私立中学(中高一貫校)の割合
  • 完全週5(土曜授業がなし):25.1%

  • 部分的週6(一部土曜授業あり):9.1%

  • 完全週6(土曜授業あり):65.7%

私立中高一貫校の多くが週6日制を採用する背景には、公立校よりも授業時間を多く確保し、密度の高いカリキュラムを展開したいという意図があります。特に難関進学校では、高校2年生までに教科書の内容を修了させ、最後の一年を受験対策に充てる「先取り学習」が一般的です。そのため、平日の授業時間を極端に長くするのではなく、土曜日を活用することで無理のない学習進度を維持しています。

土曜休みの中高一貫校まとめ

【共学校】

該当校: 57

【男子校】

【女子校】

該当校: 29

部分的に土曜授業がある中高一貫校まとめ

【共学校】

該当校: 24

【男子校】

【女子校】

土曜授業がある中高一貫校まとめ

【共学校】

該当校: 135

【男子校】

該当校: 49

【女子校】

該当校: 54

なぜ私立中学(中高一貫校)は、土曜授業が設けられているのか?

1.学習進度を早め、大学受験で有利にするため

中高一貫校の最大のメリットは、6年間の学習を効率的に再編できることです。土曜授業で授業時間を積み上げることで、中学・高校の学習内容を前倒しで進めることが可能になります。これにより、高校3年生の段階では大学入試に向けた演習や志望校対策に専念する時間を十分に確保できます。結果として、現役合格率の向上や難関大学への進学実績につながる重要な戦略となっています。

2.受験とは別の探究学習を行うため

土曜日を通常の教科指導ではなく、独自の「探究学習」や「教養講座」に充てる学校も増えています。理科実験、企業訪問、外部講師による講演会など、平日の枠には収まりきらない体験型のプログラムを実施します。これらは生徒の知的好奇心を刺激し、将来のキャリアを考えるきっかけになります。受験勉強だけでなく、社会で活躍するための幅広い視野や思考力を養う貴重な機会となっています。

3.公立の学校と差別化するため(学費に見合ったカリキュラムを提供するため)

私立中学は安くない学費を必要とするため、公立中学にはない付加価値が求められます。週6日制による豊富な授業時間数は、保護者に対する明確な教育サービスの提供という意味合いも持ちます。手厚い補習体制やきめ細やかな指導、多様な選択科目の設置などは、十分なコマ数があって初めて実現できるものです。この充実した教育環境こそが、私立を選ぶ大きな理由の一つとなっています。

4.生徒の心身の鍛練のため

規則正しい生活習慣を身につけることも、教育の一環として重視されています。土曜日に登校することで、週末に生活リズムが崩れるのを防ぎ、学習と休息のメリハリをつける効果が期待できます。特に伝統的な男子校や進学校では、学業に取り組む姿勢や精神力を養う場として土曜日の活用を位置づけています。継続的な努力を積み重ねる経験は、将来社会に出た際にも役立つ自己管理能力の基礎となります。

土曜授業がない学校の3つの特徴

1.キリスト教(プロテスタント)系ミッションスクール

安息日の考え方や、家族との時間を重視する教育方針により、土曜日を休みにする傾向があります。該当校は、女子学院、東洋英和、立教女学院、青山学院、フェリス女学院、横浜共立などです。

2.大学附属校

受験勉強に特化する必要性が比較的薄く、課外活動や自由時間を重視する傾向があります。該当校は、青山学院、中央大学附属横浜(※中大系は学校による)、法政(※表では一部6日制もあり、学校により異なるが、附属全体としてゆとりのあるカリキュラムが多い傾向)です。

3.国公立(国立・都立・県立)の中高一貫校

公立学校の制度に準じているため、基本的には週5日制です。ただし、土曜日に「学校公開」や「土曜講習」などを不定期で行うケースはあります。該当校: 筑波大学附属、お茶の水女子、東京学芸大学附属各校、都立小石川、都立武蔵、県立千葉などです。

最難関校でも完全週5日制を採用している学校もある

最難関校の中には、学習量を確保できる6日制ではなく、あえて5日制(または変則5日制)を採用している学校が存在します。

  • 筑波大学附属駒場(筑駒): 「変則的 隔週5日制」。自由闊達な校風で知られ、生徒の自主性を重んじるため、拘束時間をコントロールしています。

  • 灘中学校: 西の最難関ですが、「5日制(土曜授業なし)」です。これは非常に特徴的で、生徒の自主学習や自由な活動に時間を割くという明確なポリシーがうかがえます。

  • 女子学院: 女子御三家の中で唯一の5日制。これも自由な校風とプロテスタントの教えが影響しています。

おすすめの中学受験案内

「声の教育社」版 中学受験案内がおすすめ

学校の基本情報に加え

  • 指定校推薦一覧

  • 奨学金特待生制度

  • 帰国情報

  • 部活動一覧

  • 制服写真カタログ

  • 中学受験校のカラーマップ

など他社以上に充実した情報が網羅されています。

まとめ

私立中学校の登校日は、学校によって様々です。入学後のミスマッチを防ぐためにも、志望校選びの際はカリキュラムとあわせて事前にチェックしておきたいですね。

同じカテゴリの記事