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中学受験ルビック

しょうとくがくえんちゅうがっこう

聖徳学園中学校

共学私立東京都武蔵野市

偏差値(四谷大塚)

40

基本情報

所在地東京都武蔵野市境南町2-11-8
アクセスJR中央線「武蔵境駅」南口より徒歩3分
学校種別私立
学校区分共学校
設置者学校法人聖徳学園
宗教無宗教校
公式サイトhttps://jsh.shotoku.ed.jp/(新しいタブで開きます)
ウェブパンフレットhttps://www.tokyoshigaku.com/pamphlet/data/119803/(新しいタブで開きます)

学校規模

学校規模
教員数62人
1学年あたりの人数103人(3クラス)
1クラスあたりの人数34人
中高合計生徒数714人

入試情報

令和08年度(2026年度)

令和08年度(2026年度)の入試情報
1科目入試なし
2科目入試あり
適性検査入試あり
英語利用あり
入試制度の詳細プライマリー:2科/AM・PM:2科(AM①のみ英語選択可)/特待:4科/適性検査型(適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)/プログラミング(マインクラフト・作文)

地図・アクセス

最寄駅一覧
駅名路線名学校までの距離
武蔵境駅JR中央線/西武多摩川線徒歩3分

学費

受験料23,000 円
入学手続時(入学金)330,000 円
授業料などの費用(初年度分)1,146,408 円
初年度納入金合計1,476,408 円
中学3年間費用計3,345,490 円
学費備考初年度納入金1,098,000円(入学金330,000円含む。授業料513,600円・施設費116,400円・ICT教育推進費57,600円・諸費等)。2年目以降の年間納入金は745,000円。別途、教育諸経費預り金(中1:約267,920円)およびiPad3年分割購入費が必要。
入学金の延納制度—

設備

週何日制週6日制(原則土曜登校あり・月内一部休みあり)
土曜授業土曜授業あり
プールなし
給食(中学)給食なし(弁当持参/有料での購入が必要等)
給食(高校)給食なし(弁当持参/有料での購入が必要等)
食堂(中学)食堂あり(条件付き)
食堂(高校)食堂あり(条件付き)
パン・弁当等の販売(中学)販売あり
パン・弁当等の販売(高校)販売あり

JR武蔵境駅から徒歩3分、武蔵野市にある共学の私立中高一貫校。1927年(昭和2年)創立。一人ひとりの個性を伸ばすことを重視し、ICT教育・STEAM教育に力を入れている点が特色。週6日制で、入試は2/1の複数方式(プライマリー・適性検査型・特奨など)や2/2・2/3・2/11と多彩な日程を設けている。

学校説明会レポート

2026年7月7日 聖徳学園中学校 学校説明会を読む

説明会レポート執筆者

  • 田中則行@中学受験オンライン家庭教師(社会・国語)

    田中則行執筆協力

    中学受験の社会・国語を中心に、オンライン家庭教師として指導しています。「知識を覚えるだけで終わらせず、問題文や資料を読み取り、自分で考えて答えを導く力を育てること」がモットーです。生徒一人ひとりの解答を分析し、どこを見て、どう考えたのかを確認しながら、得点につながる学びを目指しています。

    これまでに『中学受験社会 思考力を身につけるレッスン帳』『中学受験社会 思考力で解く記述問題400題』の2冊を刊行しました。また、入試問題の分析を踏まえ、授業や家庭学習に活用できる問題を個人で作成・販売しています。

    さらに、年間50校程度の学校説明会に足を運び、教育方針や学校生活、入試の変更点などを情報収集しています。情報は、学校紹介の記事や時事問題、教材づくりにも生かしています。授業・教材・情報発信を通じて、受験生とご家庭が情報を得て、それぞれに合った受験準備を進められるよう努めています。

編集方針

・中学受験プロ講師「田中則行先生」の協力をいただき、田中先生のnoteから説明会レポート内容を引用しこちらのページに掲載しています。

・レポートの構成は、固定化したフォーマットを用いておらず、説明会当日の話の流れをなるべく忠実に反映しています。

・説明会内では、志望者に有益な入試情報が発表されていることもありますが、このレポートでは、そういった入試情報については記載しておりません。(説明会参加者に公平を期し、レポートを読んだ方の説明会参加を促すため。)

・レポートの情報は、説明会時点で学校側から発表された内容をまとめたものであり、今後変更されている可能性があります。

聖徳学園中学の学校説明会に行ってきました。

武蔵境駅から徒歩数分、近くにはデパートもある好立地の学校です。

まずは校長の挨拶から。
創立は1927年で、来年100周年を迎える学校です。


「聖徳」の言葉からも分かる通り、「聖徳太子」が由来で、十七条憲法の
「和を以て貴しとなす」
をモットーに、和の精神を大切にしています。
そして「和」を「つなげる力」と解釈し、
・知識をつなげる
・人とつながる
・世界とつながる
ことにより、自分の強みを生かして世界とつながり、新しい価値を創造することを目指します。
これにつながるのが教育方針です。
・個性の育成
→創造性の育成
→国際性の育成
と、視野を広げていくようにしています。

具体的な教育については大きく2つ取り上げていました。
1つは先述の「つながり」。
教師と生徒の距離の近さをアピールしていました。
教員の多くは聖徳学園の卒業生で、これに加えてチューターも聖徳学園の卒業生が多くを占めています。
さらに卒業生が語る会を通して、先輩の経験をトレースします。

もう1つは、2024年から開始したデータサイエンスコースについて。
こちらは高校からのカリキュラムですが、かなり特徴的なものと言えます。
数学は数学、情報は情報というように、学習指導要領の枠内で授業を行い、それぞれにデータサイエンスの要素を取り入れることは考えられると思います。

しかし、聖徳学園高校のデータサイエンスは、「データサイエンス探究」の中に数学と情報の教員2名(単位取得のために別に数学の教員を加え、計3名)で授業を編成し、これにより高校卒業に必要な単位を取得しながらデータサイエンスを学んでいきます(紹介されていたのは数学と情報に関わるものでしたが、文系科目でも同様のことをしているそうです)。
これは教育課程特例校によるもので、学習指導要領の先取りになるとも話されていました。
高大連携による大学からのフォローも月1回程度行われるそうです。

授業自体は探究型学習であり、放課後や通常の科目に探究型学習を組み込むのとは一線を画した、より特化したものと言えます。
また、科目の約半分が英語で行われます。
世界との交流も盛んで、9か国と英語によるコミュニケーションを取りながら授業を進めているとのことです。

では、こうした探究型学習に特化したカリキュラムでどのような進路を目指すかというと、2つあります。
1つは海外大学です。
以前から聖徳学園高校では第2外国語の授業が組まれており(韓国語・中国語・ロシア語)、海外大学の指定校推薦もあります。
それも利用していると思いますが、今年の卒業生のうち12名が海外大学に進学したとのことです。
もう1つは総合型選抜です。
データサイエンスコースでは実績を積むカリキュラムを組んでいます。
新しい価値の創造を最終目標に、積極的にコンテストなどで発表するといった校外活動に力を入れています。
高2では論文も執筆します。
こうした取り組みを生かして、総合型選抜での合格を目指すとのことです。
先述の通り、2024年に創設されたコースであり、1期生が現高3ということもあって、どのような進路を選択するのか気になるところです。
また、中学から高校へ進学する際もデータサイエンスコースを選ぶことができるようですので、これを踏まえて進学を考えてもよいかもしれません。

ちなみに、中学は1学年100名程度で4クラス編成。
高校もそうですが、1クラス当たり平均30名を切っているため、先述の通り生徒と先生の距離が近いのだと思います。

学校教育の紹介後は入試について。
ここ数年は全体的に増加傾向とのことです。
入試制度については若干の変更はありますが、大きな変化はないと言えます。
※高校入試ではデータサイエンスコースの入試について詳細に説明していましたが、ここでは割愛します。

説明会後は校内見学の代わりに、データサイエンスコースの生徒による展示会。
AIを用いたものもあれば、トランプ大統領の1年間のスピーチを分析したものなど、データを駆使した展示がされていました。
データサイエンスというと理系のイメージが強いですが、文系でもデータは重要です(場合によっては理系以上に重要かもしれません)。
それもあって史跡などを巡る取り組みも展示されており、教育コンセプトである「教養のある人」を育てる方針を感じることができました。

複数の路線が利用できる駅から歩いてすぐの好立地。
多くの卒業生による指導によって築かれた教師と生徒の親密さ。
社会の変化に合わせる形で作られた新しいコース。
データサイエンスコースの評価はこれからですが、魅力は十分にあります。
実際に見聞きして評価してみてもいいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「2026年塾対象学校説明会 その31 聖徳学園中学」より引用

特色

特色を見る(15件)

カリキュラム・授業

  • 「英語」と「数学」は習熟度別授業を実施します。3年次の選抜クラスでは、進度・深度を変えて学習させ、意欲ある生徒の学力を効果的に伸ばします。
  • 高校のデータサイエンスコースは、数学と情報の教員が「データサイエンス探究」を編成し、教育課程特例校として単位を取りながら学びます。科目の約半分は英語です。

学校生活

  • 民泊や田植えを体験するスプリングキャンプなど、豊かな人間関係を築くための、さまざまな行事を行っています。

教育方針・指導スタイル

  • 「学力伸長度」が高い共学校です。一人一台iPadの環境で、Apple Distinguished Schoolに認定されています。STEAM教育など新しい授業スタイルを実践します。
  • 「和の精神」を大切に、他者と協働し多様な価値観を受け入れる力を育てます。「挑戦」と「和」を両輪に、人間らしさと温かさを備えた人材を育てます。
  • 教員の多くとチューターが卒業生で、教師と生徒の距離が近いです。中学は1学年約100名の4クラスで、1クラス平均30名を切ります。
  • 作品づくり中心の独自のSTEAM教育と、アジアやアフリカへの国際研修旅行を二本柱とし、「正解のない問題」に挑む力を育てます。

校風・文化

  • 個性の尊重と多様性を大切にする校風です。生徒会が主催する「聖徳装Day」で仮装して過ごすなど、生徒主体の行事があります。

行事・部活

  • 部活動の加入率は90%で、新入生は必ず1つはどこかの組織に所属します。運動部ではバレーボール部、野球部、テニス部、バドミントン部などが活躍します。

国際交流・グローバル教育

  • 1年次はスキー学校、2年次は関西修学旅行、3年次は国際修学旅行を実施します。中1・2の宿泊研修のほか、中3の7月には海外での国際研修を実施します。

施設・設備

  • STEAM教育を促進させる特別教室のある13号館には、ICT機器を備えたオープンスペースの教室やスタジオなどが設置されています。

進路指導・進学実績

  • 高校に第二外国語(韓国語・中国語・ロシア語)があり、海外大学の指定校推薦もあります。データサイエンスコースは総合型選抜を目指す実績づくりに力を入れます。
  • 併設高校へは125/141名が進学し、高校での新規募集は130名です。

歴史・創立理念

  • 1927年に関東中学校として創立し、1948年に関東高等学校が発足し、1975年に聖徳学園中学校と改称しました。
  • 聖徳太子に由来し、「和を以て貴しとなす」をモットーとします。知識・人・世界とつながる力を育て、新しい価値の創造を目指します。

偏差値

各予備校・模試が公表している偏差値です(コンテンツ編集者が随時更新)。

予備校・模試別の男女別偏差値
男子40(四谷大塚)
女子40(四谷大塚)
男子42(四谷大塚・2026年7月合不合判定テスト80%偏差値)
女子41(四谷大塚・2026年7月合不合判定テスト80%偏差値)

大学進学実績

-

卒業進路情報(進学率・文理選択)

令和07年度(2025年度)

大学入学共通テスト受験率

80%

令和06年度(2024年度)

四年制大学現役進学率

92.93%

浪人(進学以外)率

3.8%

令和06年度(2024年度)の卒業生進路内訳
卒業生人数184人
4年制大学進学者数171人
短期大学進学者数1人
専門学校進学者数5人
就職者数0人
浪人・進学準備者数7人

卒業進路情報(海外大学合格者)

令和07年度(2025年度)

卒業生人数

199人

海外大学合格者数(合計)

13人

卒業生に占める海外大学合格者数の割合

6.5%

令和07年度(2025年度)の海外大学合格実績
海外大学名合格者数
トロント大学カナダ/CA1人
ブリティッシュコロンビア大学カナダ/CA1人
その他11人

中学受験塾ごとの聖徳学園中学校合格実績

SAPIX
SAPIXの塾合格実績
年度合格者数
令和08年度(2026年度)2人
四谷大塚
四谷大塚の塾合格実績
年度合格者数
令和08年度(2026年度)1人
令和07年度(2025年度)9人
早稲田アカデミー
早稲田アカデミーの塾合格実績
年度合格者数
令和08年度(2026年度)18人
令和07年度(2025年度)9人
日能研
日能研の塾合格実績
年度合格者数
令和08年度(2026年度)4人
令和07年度(2025年度)3人

学校公式HP新着情報

イベント情報

学校説明会

学校説明会

  • 2026/11/14(土) 14:30〜
  • 2026/11/15(日) 14:30〜
  • 2026/12/12(土) 14:30〜
来場制限
受験生・保護者のみ
予約
予約不要

1組2名まで

入試説明会

プライマリー入試説明会

  • 2026/11/14(土) 16:00〜
  • 2026/11/15(日) 16:00〜
  • 2026/12/12(土) 16:00〜
来場制限
受験生・保護者のみ

1組2名まで

部活動

文化部(音楽・演奏)

  • 合唱

運動部(球技・チームスポーツ)

  • 野球(硬式)
  • サッカー
  • バスケット
  • バレー
  • バドミントン
  • テニス(硬式)
  • 卓球

運動部(体操・ダンス・表現)

  • ダンス

文化部(美術・芸術・制作)

  • 美術
  • 演劇
  • 漫画研究
  • 手芸

運動部(武道・対戦競技)

  • 少林寺拳法

文化部(思考型競技・ゲーム・娯楽)

  • 囲碁将棋
  • かるた・競技かるた

文化部(研究・探究)

  • 理科・自然科学・理化
  • 鉄道研究

文化部(ライフスタイル)

  • 茶道
  • 華道

運動部(水上競技)

  • 水泳

運動部(その他)

  • 陸上
  • スキー
  • 山岳

その他

  • 伝統音楽・民族音楽
  • 吹奏楽・ブラスバンド
  • 家庭科・料理
  • 軽音楽・バンド

英検取得状況

英検取得状況
英検受検状況不明(非公表・記載なし)
備考詳細は不明(記載なし)。

併願校リスト