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中学受験ルビック

あおやまがくいんちゅうとうぶ

青山学院中等部

共学私立東京都渋谷区

偏差値(四谷大塚)

61〜64

基本情報

所在地東京都渋谷区渋谷4-4-25
アクセス東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」B1出口から徒歩約7分。JR各線ほか「渋谷駅」宮益坂方面出口から徒歩約13分。
学校種別私立
学校区分共学校
設置者学校法人青山学院
宗教キリスト教校(プロテスタント)
公式サイトhttps://www.jh.aoyama.ed.jp/(新しいタブで開きます)
ウェブパンフレットhttps://www.tokyoshigaku.com/pamphlet/data/111013/(新しいタブで開きます)

学校規模

学校規模
教員数45人
1学年あたりの人数258人(8クラス)
1クラスあたりの人数32人
中高合計生徒数1522人

入試情報

令和08年度(2026年度)

令和08年度(2026年度)の入試情報
1科目入試なし
2科目入試なし
適性検査入試なし
英語利用なし
入試制度の詳細国語・算数・社会・理科の4科目のみ

地図・アクセス

最寄駅一覧
駅名路線名学校までの距離
表参道駅東京メトロ千代田線/東京メトロ半蔵門線/東京メトロ銀座線徒歩7分
渋谷駅JR埼京線/JR山手線/JR成田エクスプレス/JR湘南新宿ライン/京王井の頭線/東京メトロ副都心線/東京メトロ半蔵門線徒歩13分

学費

受験料30,000 円
入学手続時(入学金)320,000 円
授業料などの費用(初年度分)1,447,000 円
初年度納入金合計1,767,000 円
中学3年間費用計4,000,000 円
学費備考初年度納入金1,659,000円(入学金320,000円・授業料570,000円・施設設備料465,000円・後援会費15,000円・学友会費9,000円・旅行積立金70,000円・教材費210,000円)。2年目1,189,000円。別途、制服・指定用品が男子約45,000円/女子約35,000円、体操着等が男女共約40,000円。
入学金の延納制度—

設備

週何日制—
土曜授業土曜授業なし
プールあり
給食(中学)給食なし(弁当持参/有料での購入が必要等)
給食(高校)給食なし(弁当持参/有料での購入が必要等)
食堂(中学)食堂なし
食堂(高校)食堂なし
パン・弁当等の販売(中学)販売なし
パン・弁当等の販売(高校)販売なし

青山学院の一貫教育を担うキリスト教(プロテスタント)に基づく男女共学校。毎朝の礼拝を中心に、自主性を重んじた教育を行う。募集は男女合わせて約140名。

学校説明会レポート

2026年4月21日 青山学院中等部 学校説明会を読む

説明会レポート執筆者

  • 田中則行@中学受験オンライン家庭教師(社会・国語)

    田中則行執筆協力

    中学受験の社会・国語を中心に、オンライン家庭教師として指導しています。「知識を覚えるだけで終わらせず、問題文や資料を読み取り、自分で考えて答えを導く力を育てること」がモットーです。生徒一人ひとりの解答を分析し、どこを見て、どう考えたのかを確認しながら、得点につながる学びを目指しています。

    これまでに『中学受験社会 思考力を身につけるレッスン帳』『中学受験社会 思考力で解く記述問題400題』の2冊を刊行しました。また、入試問題の分析を踏まえ、授業や家庭学習に活用できる問題を個人で作成・販売しています。

    さらに、年間50校程度の学校説明会に足を運び、教育方針や学校生活、入試の変更点などを情報収集しています。情報は、学校紹介の記事や時事問題、教材づくりにも生かしています。授業・教材・情報発信を通じて、受験生とご家庭が情報を得て、それぞれに合った受験準備を進められるよう努めています。

編集方針

・中学受験プロ講師「田中則行先生」の協力をいただき、田中先生のnoteから説明会レポート内容を引用しこちらのページに掲載しています。

・レポートの構成は、固定化したフォーマットを用いておらず、説明会当日の話の流れをなるべく忠実に反映しています。

・説明会内では、志望者に有益な入試情報が発表されていることもありますが、このレポートでは、そういった入試情報については記載しておりません。(説明会参加者に公平を期し、レポートを読んだ方の説明会参加を促すため。)

・レポートの情報は、説明会時点で学校側から発表された内容をまとめたものであり、今後変更されている可能性があります。

青山学院中等部の塾対象説明会に行ってきました。
  
 青山学院中等部は渋谷駅からも表参道駅からも行くことができますし、徒歩でもバスでも行くことができます。私は渋谷駅から六本木通りを歩いて行きます(行く途中にあるトンネルを通過するたびに、2012年早稲田高等学院の問題を思い出します)。
 通常、塾対象の説明会は午前10時か10時30分に始まるのですが、青山学院中等部は11時からの開催、会場受付は10時40分からでした。なぜかは青山学院中等部の時間割を見ると分かります。

1,説明会


 説明会は新校長の渡辺健先生の挨拶から。高等部からのスライドのようです。
 挨拶では青山学院の沿革、大学の活動など(2027年より「統計データサイエンス学科」を設置、これで渋谷でも理系学習ができるとおっしゃっていました)を紹介されました。
 青山学院というと、高い内部進学率が特徴で、初等部から中等部、中等部から高等部へは約95%が内部進学、高等部から大学も85%が内部進学します。中高大と10年間じっくりと自分のしたいことに取り組めるのが魅力です。
 学校教育も魅力的です。
 1つは大学との連携。現在、高大連携に取り組んでいる学校が増えていますが、青山学院中等部では大学との連携、いわゆる中大連携も行っています。また高等部在学中に大学の講義を受講し、単位を取得することができます。中高大が同じ敷地内(相模原は別)にあることでできる教育といえます(同じ敷地内に大学があるのは他に中央大、東京都市大など)。
 中等部3年生による選択授業も特徴的です。選択授業は教員が学生時代に取り組んできた研究などを扱うことが多いですが、現在取り組む学校が増えている探究型学習に似ていると思いました。ただし、青山学院中等部では50、60年前から取り組んでおり、一日の長があります。おそらく大学との連携も活かせるのではないかと思います。
 そして校舎の改装で整備された設備も魅力的です。10科目全てを重視する教育の通り、各科目のメディアセンターやメディアスペースが設けられ、自分たちが取り組んできた活動を展示することができます。そして展示したものを在校生はもちろん、学校説明会に訪れた小学生にも良い刺激を与えているようです。
 学校紹介のあとは2026年入試の説明。2025年入試はプチサンデーショックで3日に入試日を変更、今年の入試はサンデーショックの影響を大きく受けたとのことです。ですので今年と去年の結果はあくまでも参考程度にした方が良いかもしれません。
 また入学者を調整するために合格者を絶妙に調整しています。なぜそうするかは、中学1年の生徒数が256名、8クラス(各クラス32名)であることからも分かります(4通りに分割すると読み取れます)。ですので高倍率になるのも、男女の合格者数もほぼ均等になるのも頷けます。
 そして、参加者に渡された各科目の得点状況については非常に詳細で、とても役立ちそうです。やはり基本をしっかりと固めないといけないということを教えていただきました。おそらく受験生対象の学校説明会でも話されると思いますので、そこで確かめてください。

2,校内見学


 説明会後は校内見学。広報の方1人で校舎の一部を案内してくださいました(生徒のプライバシーを守ろうとする姿勢なのかなと思いましたし、十分に理解できましたが、次回は社会科のメディアセンターを訪問したいです)。
 先述したメディアスペースは国語のものを紹介していただきました。生徒の展示物もそうですが、書籍類が豊富に置いてあったのに感銘を受けました(特に大漢和辞典、日本国語大辞典、漢文大系など大学の図書館に置かれているものが普通にあったのには驚きました)。
 また屋内プールも見せてもらいましたが、年中利用できることで中学の間に4泳法を習得させるとのことです。先日文部科学省がプール授業の実態調査に乗り出すと言っていましたが、

 青山学院中等部ではその点は心配ないようです。
 広報の方が社会科の先生でしたので、校内見学後に今年の社会科の入試であった変化や解答用紙の体裁について質問しました。問題用紙の表紙にあった変化による影響はほとんどなかったようです(あっても1問くらいとのこと。確かに直接関係する問題は少なかったですので納得しました)。解答用紙についても学校側の意図がよく伝わりましたし、考えていた通りのことでしたので、こちらもよく理解できました。個人的にはこの流れでいってほしいと思います。

3,まとめ


 内部進学については「競争」ではなく「協力」して進学を目指すという教育姿勢。高い内部進学率を誇り、中高大の10年間じっくりと大学と連携しながら充実した設備の下で自分のしたいことを学ぶことができる環境であることを改めて確認できました。
 今年の入試の反動が来年に来るかもしれませんが、興味をお持ちになったようでしたら、ぜひ説明会に行くことをお勧めします。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

「2026年塾対象学校説明会 その1 青山学院中等部」より引用

特色

特色を見る(14件)

カリキュラム・授業

  • 3年次に週2時間の選択授業があり、ユニークな講座が20種類以上あります。毎日の礼拝や週1時間の「聖書」もあります。
  • 選択授業は全教科にわたり多数の講座が開かれます。「江戸・東京」講座では歌舞伎鑑賞や都内の巡検を行い、歴史と地理を融合して学びます。
  • 中3の選択授業は教員が学生時代に取り組んだ研究などを扱い、50〜60年前から続く探究型に近い授業です。
  • 中高大が同じ敷地内(相模原は別)にあり、中等部から大学との連携があります。高等部在学中に大学の講義を受講し、単位も取得できます。

教育方針・指導スタイル

  • 「ゆとりある環境の中で一人ひとりの個性と自主性を育む」をモットーとし、3年生が週2時間履修する「選択授業」が大きな特色です。
  • 10科目全てを重視し、各科目にメディアセンターやメディアスペースがあります。内部進学は「競争」でなく「協力」して目指す姿勢です。
  • キリスト教に基づいて一人ひとりの人格を育み、愛と奉仕の精神で社会に貢献する人間の育成をめざします。

行事・部活

  • 歌舞伎鑑賞会や音楽鑑賞会、クリスマス礼拝などの宗教行事や、有志の奉仕活動、ホスピス訪問を行います。

国際交流・グローバル教育

  • 希望制でイギリス語学研修やオーストラリアホームステイを実施。隔年で中国・韓国・フィリピン訪問もあります。

施設・設備

  • 国語のメディアスペースには大漢和辞典や日本国語大辞典など大学図書館級の書籍があります。屋内プールは年中使え、中学で4泳法を習得します。
  • 都心にありながら、16もの運動系クラブが活動できる運動施設や、年中使用可能な温水プール、全教科のメディアスペースがあります。

進路指導・進学実績

  • 初等部から中等部、中等部から高等部は約95%、高等部から大学は85%が内部進学します。中高大の10年間じっくり取り組めます。
  • 青山学院大学など系列大学へは、高等部3年間の成績と学力テストなどを総合的に判断して推薦で進学します。

歴史・創立理念

  • 1874年に米国の宣教師が始めた青山学院が、1947年に男女共学の中学校として中等部を設立しました。

偏差値

各予備校・模試が公表している偏差値です(コンテンツ編集者が随時更新)。

予備校・模試別の男女別偏差値
男子61(四谷大塚)
女子64(四谷大塚)
男子51(SAPIX・2026年7月サピックスオープン80%偏差値)
女子53(SAPIX・2026年7月サピックスオープン80%偏差値)
男子61(四谷大塚・2026年7月合不合判定テスト80%偏差値)
女子64(四谷大塚・2026年7月合不合判定テスト80%偏差値)
男子58(日能研・2026年3月2026年度結果偏差値80%偏差値)
女子61(日能研・2026年3月2026年度結果偏差値80%偏差値)

大学進学実績

-

卒業進路情報(進学率・文理選択)

令和07年度(2025年度)

卒業時/文理進学状況(文系)

94%

卒業時/文理進学状況(理系)

5%

令和06年度(2024年度)

四年制大学現役進学率

95.51%

浪人(進学以外)率

4.49%

令和06年度(2024年度)の卒業生進路内訳
卒業生人数401人
4年制大学進学者数383人
短期大学進学者数0人
専門学校進学者数0人
就職者数0人
浪人・進学準備者数18人

卒業進路情報(内部進学)

内部進学
年度内部進学先卒業生数内部合格者総数内部進学率
令和07年度(2025年度)青山学院大399人341人85.5%

中学受験塾ごとの青山学院中等部合格実績

SAPIX
SAPIXの塾合格実績
年度合格者数
令和08年度(2026年度)94人
令和07年度(2025年度)78人
四谷大塚
四谷大塚の塾合格実績
年度合格者数
令和08年度(2026年度)12人
令和07年度(2025年度)62人
早稲田アカデミー
早稲田アカデミーの塾合格実績
年度合格者数
令和08年度(2026年度)48人
令和07年度(2025年度)50人
日能研
日能研の塾合格実績
年度合格者数
令和08年度(2026年度)29人
令和07年度(2025年度)26人

学校公式HP新着情報

イベント情報

学校説明会

学校説明会

  • 2026/11/7(土)

11/8(日)も

文化祭

文化祭

  • 2026/11/7(土)

11/8(日)も。

部活動

文化部(音楽・演奏)

  • 箏曲

運動部(球技・チームスポーツ)

  • 野球(軟式)
  • サッカー
  • バスケット
  • バレー
  • バドミントン
  • テニス(硬式)
  • 卓球
  • ハンドボール

運動部(体操・ダンス・表現)

  • チアダンス

文化部(美術・芸術・制作)

  • 美術
  • 漫画研究

運動部(武道・対戦競技)

  • 剣道

文化部(研究・探究)

  • 科学

文化部(ライフスタイル)

  • 茶道

運動部(水上競技)

  • 水泳

運動部(その他)

  • 陸上
  • スキー

その他

  • PC・IT・プログラミング
  • 伝統音楽・民族音楽
  • ラグビー・アメリカンフットボール
  • 吹奏楽・ブラスバンド
  • 学内メディア・新聞・放送
  • 家庭科・料理

英検取得状況

英検取得状況
英検受検状況任意・奨励(割合の記載なし)
備考受検は任意。級別の内訳は不明。中3修了までに準2級以上の取得を目標とし、中1〜3の全員がGTECを受検する。

併願校リスト