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私立中学の【プールの有無】情報まとめ〜首都圏の中学受験情報まとめ〜

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この記事の結論

  • 首都圏の中高一貫校におけるプール設置率は約48.9%となっており、およそ2校に1校は自校にプール設備を持っていない

  • 「難関校なら設備も完璧」とは限らず、開成や女子学院のように御三家クラスでもプールがない学校が存在するため、偏差値と設備の充実は必ずしも比例しない

  • 都内の学校に比べて敷地に余裕がある埼玉や千葉の私立校は、天候に左右されない「屋内・温水プール」の完備率が高い傾向にあるのが特徴

  • 筑波大附属や都立中高一貫校などの国公立勢は設置率が圧倒的に高いものの、その多くは標準的な「屋外プール」となっている

  • 日本大学系や青山学院系などの大学付属校は、潤沢な資金力を背景に設備のグレードが高く、屋内温水プールなど充実した水泳環境が整っているケースが多い

  • 校舎にプールがなくても外部のスポーツ施設を利用して授業を行う学校や、逆にプールがあっても水泳部専用で授業では使わないケースもあるので、説明会などで実情を質問してみましょう

私立中学の【プールのあり/なし】一覧まとめ

共学校×プールあり

該当校: 104

男子校×プールあり

該当校: 31

女子校×プールあり

該当校: 46

共学校×プールなし

該当校: 111

男子校×プールなし

女子校×プールなし

該当校: 46

中高一貫校364校のプール設置分析からわかることまとめ

中高一貫校のプール設置率は約48.9%

今回調査した主要な中高一貫校364校のデータを集計したところ、学内にプールを設置している学校は178校であり、その設置率は48.9%という結果になりました。これは、およそ2校に1校は自校にプール設備を持たない計算となります。設置されている学校の内訳を見ると、公立校で一般的な屋外プールに加え、青山学院や早稲田のように、季節や天候を問わず利用可能な屋内プールや開閉式屋根を持つ学校も多く、私立ならではの設備の充実ぶりが伺えます。

「難関校・有名校=設備が全て揃っている」わけではない

もっとも顕著な特徴は、偏差値が高い最難関校であってもプールの有無は学校によって完全に分かれるという点です。

  • 男子御三家: 開成(なし)、麻布(あり・屋外)、武蔵(あり・屋外・温水)と対応が分かれます。

  • 女子御三家: 桜蔭(あり・温水)、女子学院(なし)、雙葉(なし)と、こちらは2校がプールなしです。

  • 共学トップ校: 渋渋(なし)に対し、渋幕(あり・屋内・温水)と、キャンパスの立地条件(都心ビル型か、郊外型か)が大きく影響しています。

「有名進学校であればプールもあるだろう」というわけではなく、学校ごとの確認が必須です。

国公立(都立・国立)は「プール設置率」が圧倒的に高い 

私立系・国公立系別 中高一貫校のプール設置率

国公立カテゴリを見ると、筑波大附属、東京学芸大附属各校、都立中高一貫校(小石川、武蔵、両国など)のほとんどに「プールあり」の記載があります。ただし、その多くは「屋外」です。例外として、千代田区立九段中等は「屋内・温水」という私立並みの設備を持っています。公立・国立系は体育のカリキュラムとして水泳が重視されている傾向がありますが、設備自体は標準的な(屋外プール)学校が多いと言えます。

大学付属系は設備投資が潤沢な傾向が伺える

大学の付属校・系属校は、プール設備が充実しているケースが目立ちます。

  • 日本大学系: 日大豊山、日大第三、日大(日吉)などが屋内温水を完備。

  • 立教系・青山学院系: これらも屋内温水率が高いです。

例外として、早稲田大学高等学院中学部や慶應義塾普通部のように、大学付属でも中学校舎にはプールがないケースもあります(ただし、高校や大学の施設を使うケースがあるため、実態の補足が必要かもしれません)。

おすすめの中学受験案内

様々な出版社から中学受験案内が出ているけど、おすすめの出版社は?

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「中学受験案内」は、複数の出版社から発売されています。

  • SAPIX小学部

  • 四谷大塚

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  • 日能研

  • 晶文社

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