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ふくしま式のデメリットは?最適な使い方やメリットをプロ講師が徹底解説

勉強法

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この記事でわかること

  • 「ふくしま式国語問題集」のメリット&デメリット

  • パターン別「ふくしま式国語問題集」まとめ

「ふくしま式国語問題集」のメリット&デメリット、正しい使い方を解説します

今回は、「ふくしま式のデメリットは?最適な使い方やメリットをプロ講師が徹底解説」というテーマで記事をお届けしたいと思います。

  • 「ふくしま式国語問題集」に取り組もうか迷っている

  • 「ふくしま式国語問題集」を買ったけど結局やっていない

  • 知り合いから「あまり効果がない」と聞いたことがある

という状態の方に向けて、「メリット&デメリット」や「結局効果があるテキストなのか?」を解説していきたいと思います。

「ふくしま式の国語問題集」を授業で実際に使っている講師が解説

私は、2013年以降、受験の業界で国語を中心に教えきました。「ふくしま式の国語問題集」を実際に授業で使っていた経験に加え、その他のあらゆる国語問題集を読んで、自ら取り組んだり、授業で使った経験があります。

さらに、

  • 小学生の勉強

  • 中学受験の勉強

  • 高校受験の勉強

  • 大学受験の勉強

  • 社会人の勉強

あらゆる層に国語の授業をしています。ふくしま式以外にも幅広いアプローチをふまえた上で、「ふくしま式国語問題集」について紹介していきます。

ふくしま式のメリット

ふくしま式のメリットまとめ

  • ロジカルシンキングの核を反復練習できる

  • 小学生~社会人まで使える

  • 目的別にテキストがラインナップされている

メリット①論理思考の核を反復練習できる

「ふくしま式国語問題集」の最大のメリットは、「論理的思考のコア」を反復練習できるところにあります。意外に思われるかもしれませんが、ふくしま式の問題集が登場する以前から、「言い換え」「対比」「因果関係」を軸にしたロジカルシンキングのメソッドは、多くの参考書で書かれてきました。

  • 出口汪先生

  • 林修先生

といった著名な国語講師のテキストや授業でも同様の考え方の解説はありますし、英語の読解でも同様の考え方はいたるところで解説されています。

「ふくしま式国語問題集」の革新性は、文章読解の中で使われていたロジカルシンキングの考え方を、反復練習できる形に抽出して体系化した点にあります。

ルビック編集部

「言い換え」「対比」「因果関係」を軸にしたメソッドは、ふくしま式以前から当たり前に語られているものだと福嶋隆史先生自身もYouTubeでもお話しされていました。

メリット②小学生~社会人まで使える

「ふくしま式国語問題集」の2つ目のメリットは、「小学生〜社会人」まで幅広く使えるという点です。論理思考の核を抽出しているので、年齢に関係なく、演習が可能です。

2021年にTBSで放送された「ドラゴン桜2」の中でも大学受験の教材として「ふくしま式国語問題集」が取りあげられていました。

ルビック編集部

論理思考の核を学ぶというコンセプトだからこそ、普遍的な教材と言えます。

メリット③目的別にラインナップされている

「ふくしま式国語問題集」の3つ目のメリットは、「ラインナップが豊富」という点です。

  • 低学年用

  • 高学年用

  • 社会人用

  • 作文用

  • 選択肢問題用

など、国語にまつわる様々なスキルを一貫した方法論で学ぶことができます。シンプルかつ強力な方法論で幅広い目的を達成できる国語参考書は、そう多くありません。

お子様や自分の状況にあわせて最適な演習ができるのは、「ふくしま式国語問題集」の大きなメリットです。

ふくしま式のデメリット

ふくしま式のデメリットまとめ

  • 継続的に取り組まないといけない

  • 実践的な読解問題へのつなぎこみが難しい

  • 最適なテキスト選びが難しい

デメリット①継続的に取り組まないといけない

「ふくしま式国語問題集」のデメリットの1つ目は、「継続的取り組み」が必要ということです。ふくしま式のテキストは、ロジカルシンキングのコアを反復練習できるところにあります。

ただ、コアが凝縮されているといっても、一冊の演習量はそれなりの量です。多くの方の学習相談に載っていましたが、「買ったけど、途中でやめてしまった」という人も少なくありません。

ルビック編集部

シンプルな演習体系だからこそ、「できた」と感じてしまうのかもしれません。

デメリット②実践演習へのつなぎこみが必要

「ふくしま式国語問題集」のデメリットの2つ目は、「実践演習へのつなぎこみ」が必要ということです。小学生から社会人まで幅広く取り組むことができる一方で、実践的な読解問題へのつなぎこみが完全にできるわけではありません。

読解演習が付属しているテキストもありますが、独学で取り組まれている方は、そのパートまでやらずに終えてしまっていることも多々ありいます。基本的な演習だけでもボリュームがありますし、その方法論を完全に理解した上で、実践的な読解演習につなぎこむのは、独学だと難易度が高いかもしれません。

ルビック編集部

読解問題の演習を行うにあたり、ふくしま式のテキストを使っていましたが、ほとんどの生徒さんは、「講師の解説」が必要でした。

デメリット③どのテキストから取り組んで良いかわからない

「ふくしま式国語問題集」のデメリットの3つ目は、「どのテキストから取り組むべきかわかりづらい」ということです。目的別にラインナップされているメリットの裏返しですが、「どのテキストが最適か」「目的から逆算してどこに取り組むべきか」という判断を、初見で間違いなく行うのは、難しいかもしれません。

ルビック編集部

この記事では、目的別に最適な「ふくしま式のテキスト」を紹介しています。

結局、「ふくしま式」は効果的なの?

ここまで「ふくしま式国語問題集」のメリットとデメリットを比較しました。

  • 結局、ふくしま式は効果的なの?

  • ふくしま式は取り組むべきなの?

と疑問に思われた方も多いかと思います。

結論、「効果的」と言えます。その理由は三つあります。

「ふくしま式」が効果的な理由①「ロジカルシンキング」を基礎練化して、体系化している

「ふくしま式」が効果的である理由の1つ目は、「ロジカルシンキング」を基礎練化して、体系化しているということです。メリットのパートでも説明しましたが、ロジカルシンキングを汎用的にトレーニングできる教材は多くありません。汎用的がゆえに、実践演習へのつなぎこみが難しいというデメリットを差し引いても、必要な演習と言えます。

「ふくしま式」が効果的な理由②「あらゆる科目の基礎力を養える」

「ふくしま式」が効果的である理由の2つ目は、「あらゆる科目の基礎力を養える」ということです。論理的思考が日常生活のあらゆる場面で必要なことは言うまでもありません。受験という狭い範囲でみても、「ふくしま式」のトレーニングは、あらゆる科目に、その効果を発揮します。

  • 国語

  • 英語

  • 作文

これらの科目は、文系の主要科目ですが、共通して「ロジカルシンキング」を基盤として点数を取ることができます。

「ふくしま式」が効果的な理由③「なぜそうなるのか」という背景を学ぶことができる

「ふくしま式」が効果的である理由の3つ目は、「なぜそうなるのか」という背景を学ぶことができるということです。

国語に限らず、勉強では、「なぜそのような結論に至るのか」という背景理解が非常に重要になります。背景をしっかりと理解していることにより、基礎的な問題にも応用的な問題にも対応できるようになっていきます。

「ふくしま式」のトレーニングは、背景的な理解を非常に重視した設計になっており、学習の本質を習得できると言えます。

どのように取り組むのが最適なの?

では、「ふくしま式」に取り組む場合、どのようなことに気を付ければ、良いのでしょうか。3つの観点から解説します。

全体像を意識しながら取り組む

「ふくしま式国語問題集」の学習ポイント1つ目は、「全体像を意識しながら取り組む」ということです。「ふくしま式」の問題集では、「言い換え」「対比」「因果関係」について、各論点の豊富な練習問題が設けられています。

それぞれの分野の演習問題に取り組むうちに、前の分野の学習を忘れてしまうということが発生しやすいです。ですので、今の学習分野について学びつつも、前の学習分野の復習をしていきましょう。

自分で説明できるかを確かめる

「ふくしま式国語問題集」の学習ポイント2つ目は、「自分で説明できるかを確かめながら取り組む」ということです。「ふくしま式国語問題集」はアウトプットが中心となり、”作業的な演習”になってしまうことが多いです。いざ、その演習の意味や背景を問われると、「答えられない」という状態にならないように注意しましょう。

「言い換えの意味とは?」「言い換えを表す接続語の例は?」といった問いかけを定期的に投げかけ、どこまで自分で説明できるかを確かめましょう。

説明に詰まったポイントや説明があいまいになった箇所が出てきたらそこを重点的に復習しましょう。

実際の文章問題にあてはめる

「ふくしま式国語問題集」の学習ポイント3つ目は、「実際の文章問題に当てはめる」ということです。「ふくしま式」の中に掲載されているトレーニングは、非常に基礎的な内容がゆえに、実践問題へのつなぎこみを行わないと、「消化不良」に陥ってしまいます。

例えるならば、ドリブルの練習だけをしていて、サッカーの試合に出たことがないといった状態です。国語の文章問題に挑み、「ふくしま式」の考え方が応用できているかを確かめましょう。

どの「ふくしま式問題集」を買うのがおすすめ?

ここまで「ふくしま式問題集」の

  • メリット&デメリット

  • 「ふくしま式国語問題集」は効果的なのか

  • 「ふくしま式国語問題集」の効果を最大限発揮するためのコツ

について解説しました。ここからは、目的別に購入すべき「ふくしま式国語問題集」を紹介していきたいと思います。

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まとめ

「ふくしま式国語問題集」は、論理的思考を鍛える効果的な教材で、小学生から社会人まで幅広く活用できます。

メリット

  • ①ロジカルシンキングの反復練習ができる

  • ②年齢を問わず使える

  • ③目的別にラインナップが豊富な点です

デメリット

  • ①継続的な学習が必要

  • ②実践的な読解問題への応用が難しい

  • ③最適なテキスト選びが難しい

効果を最大化するには、全体像を意識し、自分で説明し、実際の文章問題に応用することが重要です。

ふくしま式国語問題集を使う一番のメリットは何ですか?

論理的思考の核となる「言い換え」「対比」「因果関係」を、反復練習できる形で体系化している点です。これにより、年齢に関係なく、国語力だけでなくあらゆる思考力の土台を効率的に鍛えることができます。

ふくしま式国語問題集にはどんなデメリットがありますか?

主なデメリットは3つあります。①効果を出すには継続的な取り組みが必要なこと、②学んだ論理を実践的な文章読解に応用するには工夫や指導が必要なこと、③ラインナップが豊富で自分に最適なテキストを選びにくいことです。

結局のところ、ふくしま式は国語力アップに効果的なのでしょうか?

はい、効果的と言えます。論理的思考の基礎を体系的に学べるため、国語だけでなく他の科目の土台にもなります。また、「なぜそうなるのか」という思考プロセスを重視しているため、表面的な理解にとどまらない本質的な学力を養うことができます。

ふくしま式問題集の効果を高める使い方のコツはありますか?

3つのコツがあります。①学んでいることの全体像(言い換え・対比・因果関係など)を常に意識すること、②解くだけでなく「なぜそうなるのか」を自分の言葉で説明できるか確認すること、③学んだ論理を実際の文章問題に応用する練習をすることです。

ふくしま式問題集は種類が多いですが、どれを選べばよいですか?

まずは『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]』や『同 小学生版』から始めるのがおすすめです。これらで基本を固めた後、目的に応じて作文対策、選択肢問題対策、中学入試対策などの応用的な教材に進むと良いでしょう。記事内でおすすめ教材を紹介しています。

#国語#勉強法

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